というわけで本日はストリートファイター レジェンドオブチュンリーの感想です。
まあいわゆるストⅡシリーズからのスピンオフなわけですが・・・・
期待せずにご覧くださいww
まあ簡単なストーリー。
チュンリーの父親はまあ
外交関係のいろいろコネのある重役なんですが(すでに設定が違う・・・・)。
ある日
秘密結社シャドルーの社長(?!)ベガに拉致されてしまう。
↑ベガです(!?)
「フフフ、娘(チュンリー)をいつでも殺せるんだぞ」と脅されて父親はシャドルーの言いなり。
数年後ピアニスト(?!)として成功したチュンリーだが突如彼女宛に
変な巻物がww
この巻物から
父親が無事な事、
元(ゲン)というバンコクにいる男が行方を知ってると聞いて単身タイへ。
↑そして何故か路上生活wwwww
お金持ってるはずなのに・・・というツッコミはさておき・・・・
ある日不良(?)に絡まれてるおじいさんを助けるとようやく
元が彼女の前に姿を現す。
逢うだけの資格があるかどうか確かめてたらしい。
ストーキングしてたらしい。
で、まあシャドルーがバンコクの
スラム街を地上げして人々を追い出そうとしているという(
何とスケールの小さい)。
元も元シャドルーの一員だったけど改心して
スパイダーウェブっていう対抗組織作ったとか。
で、チュンリーは元のところで修行して父親奪還にシャドルーに単身乗り込むけど・・・
失敗して父死亡。
んでリベンジ。
実はベガさんひそかに娘を呼び寄せます・・・・
娘を怪しい儀式で殺害して良心を完全に消し去ってしまおうという(よく解らん)。
そんなことはさせんとチュンリーと元、そして
裏でラブロマンスやってた刑事のナッシュ(なんでナッシュが刑事なんだ?)で港を襲撃。
最後は何故かチュンリーが波動拳撃って娘の目の前でベガ殺害(酷ぇ)。
めでたしめでたし。
というわけでこの作品ですが・・・
ストリートファイター関係ねぇ!!
ただストⅡ抜きでただのアクション映画として観ると結構面白いかもw
特に突き抜けた部分は無いけど王道ですしアクションは結構派手ですよ。
B級映画の中では比較的上位の作品です。
まあもうちょっとシナリオ頑張って欲しかったけどなぁww
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